ユニゾンスクエアなんとか【ライブ編】

どうも、さなぎです。

 

今回は神回だよ。(ドヤ顔)

 

 

そう!!なんと!僕の大好きなロックバンド!

 

UNISON SQUARE GARDEN

 

について語りたいと思います。

 

イエーーーーイ!!!!!パフパフ!フー!

 

ただ、今回とっても不安なことがあって…

 

 

僕の文才が乏しいがために、このバンドの魅力がこんなもんかと思われたくない。

 

 

うーむ。このジレンマ。

 

 

よし、とりあえず今回はザッとやりたい放題書くので気になったら勝手にハマってくださいという投げやりな感じで!あれ、それって書く必要あるのかって思ったけど書きますもう誰にも止められないぜ。

 

 

さて

 

 

ということで、

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)

とは一体どんなバンドなんだ!ってところから簡単に説明していくよ!いえーー!

 

…めんどいからググってみた。

 

鈴木貴雄(takao suzuki):Drums / 1985.06.13生
斎藤宏介(kosuke saito):Vocal, Guitar / 1985.06.24生
田淵智也tomoya tabuchi):Bass / 1985.04.26生

透明感に溢れながらも個性的なトゲを持つ斎藤宏介のボーカルと、エッジが効いたコンビネーション抜群のバンドアンサンブルが共鳴、共存するROCK / POPの新世界。

 

キャッチーなメロディラインとアンバランスな3人の個性が織りなす鮮烈なライブパフォーマンスで、右肩上がりにセールスと動員を延ばし続ける3ピースロックバンド。

テレビアニメ「TIGER & BUNNY」オープニングテーマ等、活躍の場を広げている。

だそうです。

 

いや、わからん。

 

つまりね

 

  • 斎藤宏介(BAKEMON)

  • 田淵智也(BAKEMON)

  • 鈴木貴雄(BAKEMON)

 

なんですよ。いや、これで十分だよ。

 

って言ってもまあしょうがないから一人ずつ話していきたいんだけど、これ一人ずつ紹介してたらブログ一つじゃ収まらなくない?

 

あれ、、、とりあえず区切りがいいところまで書き殴ってみる。

 

はい。

 

ニゾンスクエアガーデン(以下、ユニゾンと略します)のスタンスについて軽くお話します。

 

ニゾンの活動は非常にシンプル。

 

曲を作って

CDを出して

それを引っさげてツアーを回って

その間に曲を作って…と

 

ザ・ロックバンドの生き方を体現してる。

 

多分これを読んでる人達は所謂"アニソン"のライブの方が馴染み深いと思うから、「ライブは大きなイベント!」ってイメージだろうけど、彼等にとってライブは日常であって、ライブをするために活動しているバンドです。

それを結成15周年、スタンスはブレずにツアー毎年40公演ぐらいやってるわけなんだけど。

 

よく言ってるのは、「見たい人がちょうどいい空間で見れるように」ってこと。

 

つまり約40公演、いろんなところで、勿論地方の小さいライブハウスでも、見たいと思ってくれる人達の一番近いところでライブをする。

 

ただ都会の大きな会場ででかい音鳴らすだけじゃなくて、ちょうどいい大きさの場所で彼等は音楽を鳴らしてくれる。

 

そこがまずファンを離さない理由なのかなと。

 

そんでもってなんか自惚れてない感じがいいよね。

 

ニゾンってなんか名前は聞いたことある!って人多いと思うんだけど、そこまで目立ってないのもそういう理由なのかなって思う。

 

 

さて、もう少しライブについて掘り下げていきましょう。

 

🍵

 

今から書くことについては、賛否あっていいと思うし、ここに書くは迷ったんだけど、ユニゾンを知る上では外せないと思い書きます。

 

 

まずユニゾンのリーダー的存在である田淵智也はめっっっっっっっっちゃくちゃ捻くれ者で世間に対してアンチ精神丸出しおじさんなのね。

 

っていうのもあって、彼は一般的なライブには欠かせないとされる"一体感"というのが大嫌い。

 

「みんな声出していこうぜー!」とか「心を一つにしようぜ!」とかそういうのが気に入らないみたい。理由は簡単で

 

 

だって、そうじゃない人もいるはずじゃん。

 

 

確かにね。

 

盛り上がりたい人もいれば、そういうのが少し苦手って人もいる。せっかく楽曲が好きなのにそういう盛り上がりが苦手な人がライブに来れないのはおかしい。

 

勿論、これを書いてる僕もそっち派な訳なんだけど。僕も、というかユニゾンが長年好きな人は大体ちょっとそういう捻くれ精神が伝染するんだよね。

 

一体感がダメとは言ってない。

 

ライブはアーティストごとに違いがあっていいと思うし、周りと声や動きを合わせて大きな流れを作れたらそれはそれで楽しいのかもしれない。

彼が言いたいのは、そこに楽しさを見出さなくても音楽聴いてれば100%楽しめるよ。ってことだ。

 

純粋に音楽で勝負したい。曲を好きって言ってくれてる奴らに失礼がないように。

 

これがライブをやる上で大事にしてること。

 

だからユニゾンのライブは煽りが一切ない。

 

手拍子をする素振りすら見せないし、こっちに声なんてかけない。合間にMCだってほとんどしない。

 

 

いや、それ楽しいの?????って聞かれることがある。

 

んーーー、僕はもうかれこれ8年ぐらい彼等を見てるわけなんだけど、つまらないと思ったことが一度もないし、物足りないと思ったこともない。

 

理由は単純で、ライブが始まれば大好きな曲たちがサラサラーっと流れるようなセットリストで行われて、気が付いたら終わってるんだもん。

 

そう、本当に

音楽を聴いていたら勝手にライブが終わってた。

って感覚なんだよ、だからそんなこと思ったことがない。

逆に言ったら曲が好きな人が行けばこんなに嬉しいことはないだろう。時間いっぱい演奏してくれるんだからね。

 

🍵

 

ただ最近は人気が出てきたってこともあって手拍子したり声を荒げたり合間にヤジ飛ばしたりするファンが増えてきてるのも事実。

 

別にそこに関して文句言う筋合いはないと思ってるので好き勝手やってほしいんだけど、そうじゃなくても楽しめる。盛り上がりという概念が違うライブもあるんだよって。

一度こっち側も体験してみてほしいなとは思うね。

 

彼はいい曲書くし、何よりいいセットリストを組む(宇宙一上から)

 

だから、アルバムを聴いて「この曲いいな」って思ったらそのツアーでは必ず"ベストなタイミング"でその曲をやってくれる。

 

そうなると、「やべえ盛り上がらなきゃ!」なんて思ってる暇はない。気が付いたら勝手に気持ちが高まってて、もう君はそのライブに没入する。

 

周り、勿論横にいる奴とだって好きな曲は違うし、同じ曲だったとしても場所が違うだろう。

 

君の一番好きなタイミングで感情を爆発させられる空間は既に用意されているんだ。

 

彼等はそれを遮ること一切ない。周りのほとんどもそれを分かっているから、君のタイミングが許されないなんてことは絶対にない。

 

どうですか、自由に楽しめるライブ。

 

少しは楽しいかも?って思えたらいいな。

 

🍵

 

え、、これ…全然進まないんだけど、、、

 

とりあえず今回はこんな感じで、次は楽曲について語ります。多分。

 

書いてる途中に色々書きたいこと変わるし、マジで情緒不安定なのかな?

 

それではまた。